院長紹介
豊橋市民病院内科に約13年勤務後、1991年4月に豊橋市佐藤町で内科、消化器内科として浅井内科を開院しました。消化器疾患、生活習慣病を含めた一般内科の患者さんを中心に、胃カメラ、胃・大腸バリウム検査、腹部超音波検査、採血検査などを行い、診療してきました。入院、手術などが必要となるような精密検査を要する患者さんは病診連携を通じて豊橋市民病院、豊橋医療センター等の基幹病院に、専門外の疾患の患者さんは診診連携を介して近隣の医院の先生に紹介し、かかりつけ医としての役割を果たしてきました。
2022年5月より長男を副院長に迎え、二診体制で診療することになりました。内科疾患全般の診療を継続していくのに加えて、副院長の専門分野である消化管内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)の診療技術を生かして、これまでと同様に地域の皆さんの健康増進にお役に立てるように努めてまいります。
略歴
1968年3月 | 愛知県立時習館高等学校 卒業 |
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1974年3月 | 名古屋大学医学部 卒業 |
1974年4月 | 名古屋液済会病院研修医 |
1975年 | 豊橋市民病院内科 |
1978年 | 名古屋大学医学部第2内科 |
1982年 | 豊橋市民病院内科 |
1985年 | 豊橋市民病院第三内科部長 |
1991年4月 | 医療法人浅井内科 開院 |
資格
- 医学博士(名古屋大学)
- 日本内科学会認定内科医
- 日本消化器病学会専門医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- 難病指定医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本消化器病学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本臨床内科医会
副院長紹介
副院長の浅井裕充です。
豊橋市で生まれ、幼少よりこの地で生活をしてきました。
大学卒業後は愛知県瀬戸市で研修医として仕事を始め、以降は医業の研鑽を積んでまいりました。瀬戸市(公立陶生病院)、中津川市(中津川市民病院)、名古屋市(名古屋大学医学部附属病院)、半田市(半田市立半田病院)とそれぞれの地域でお子様からお年寄りの方々まで、救急対応から日常診療での診断および治療、そして緩和ケアなど様々な診療にたずさわってきました。
特に消化器疾患(おなかの病気)を中心とした内科診療全般に関わり、また内視鏡治療(胃カメラ、大腸カメラによる早期がん治療など)を専門として多くの患者さんの診療を行ってきました。
それらの経験を通じて病気の早期発見・早期治療が非常に大切であることはもちろんですが、それ以上に病気の予防も重要な課題と感じました。医院での診療を通じて地域の皆様の健康増進及び生活を守ることを生涯の仕事と考え、安心と信頼のおける「かかりつけ医」として皆様に寄り添い共に歩んでいけるような医療の提供に努めていきたいと思います。
学歴
1999年3月 | 愛知県立時習館高等学校 卒業 |
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2006年3月 | 順天堂大学医学部 卒業 |
2017年3月 | 名古屋大学大学院 医学系研究科 消化器内科学 修了 |
職歴
2006年4月~2012年3月 | 公立陶生病院 臨床研修医/内科専攻医/消化器内科医員 |
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2012年4月~2013年9月 | 総合病院中津川市民病院 消化器内科 医長/副部長 |
2013年10月~2017年3月 | 名古屋大学医学部付属病院 消化器内科 医員 |
2017年4月~2022年4月 | 半田市立半田病院 医長/部長 |
2022年5月~ | 医療法人浅井内科 副院長 就任 |
資格
- 医学博士(名古屋大学)
- 日本内科学会 認定内科医、総合内科専門医、
元指導医 - 日本消化器病学会 専門医
- 日本消化器内視鏡学会 専門医
- 日本肝臓学会 専門医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
- 難病指定医
- 緩和ケア研修会 修了
- 認知症サポート医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本消化器病学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本肝臓学会
講演・研究会
2022年度 |
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2023年度 |
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- 診療科目
- 内科・消化器内科・内視鏡
(胃カメラ・大腸カメラ) - 院長
- 浅井 俊夫
- 副院長
- 浅井 裕充
〒440-0853
愛知県豊橋市佐藤2丁目3-11
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 08:30~12:30 |
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午後 15:00~18:30 |
受付時間
午前は12:00まで 午後は18:15まで休診日
水曜午後・土曜午後・日曜・祝日